更新日: Column 更年期障害とは、年齢と共に卵巣ホルモンのエストロゲンの量が急激に減り、身体にさまざまな症状が現れる症状のことです。不眠、イライラ、のぼせ、異常な発汗、進行すると頻尿や関節炎などを発症し、日常生活を満足に送れなくなる人もいます。 医学書や人体模型を使い半導体レーザー治療法を説明する美容外科形成外科川崎中央クリニック院長 南部正樹先生。 痛みや熱さがなく、とても簡単な半導体レーザー治療。冷えていた足元も温かくなります。 <この記事の監修ドクター> Clinic 川崎駅東口・京急川崎駅中央口 徒歩1分! 1階、ファミリーマートを正面にみて左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。 9:30〜19:00 完全予約制(土・日・祝日も対応) Doctor 院長 南部 正樹 私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。 当院では、厚生労働省から発表された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」に従い、ホームページの修正をしております。患者様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 当院では治療目的に合わせた専門サイトをご用意しています。更年期障害を治療する半導体レーザー治療とは?
半導体レーザー治療とはなんですか?
「遠絡療法」に使用するのが半導体レーザーです。首の根本にある星状神経節にレーザーを当てて、バランスが崩れた自律神経を整えます。同時に、東洋医学で体の中心にあるとされる「任脈」「督脈」にあるツボにレーザーを当てて、生命の流れを良くして効果を上げます。更年期障害の人は女性ホルモンのバランスが崩れた影響で、自律神経のバランスも乱れています。東洋医学的には、生命の流れがうまく流れず、どこかで滞っているために、多汗、頭痛、ほてりなどの困った症状が出ると診断します。半導体レーザー治療は、生命の流れをレーザーの力で改善し、免疫力を上げて、健康な体に近づけていきます。
更年期障害の治療は、週2〜3回、2カ月間で集中治療するのが理想です。半導体レーザー治療は痛いですか?
治療はとても簡単です。半導体レーザーを当てるのは首の根本にある星状神経節など、上半身の6箇所です。所要時間は約20分で、ベッドに横たわって行います。治療が交感神経と副交感神経ののバランスが整うので、冷えていた足元が温かくなり、リラックスし眠ってしまう人もいます。半導体レーザー治療で良くなるのは、更年期障害の症状だけ?
また、自律神経が整うと代謝が良くなるので、肌のくすみが消えたり、血流が良くなり目の下のクマも消えます。細胞のひとつひとつが活性化するので、若返りにも効果があります。
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
監修医師紹介ページはこちらクリニック案内
住所・アクセス
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5階診療受付時間
監修者紹介
医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。経歴
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
日本抗加齢医学会専門医当サイトは医療機関ホームページガイドラインを遵守して運営しております
詳しくは医療機関ホームページガイドラインについてのページをご確認ください。ご予約・お問い合わせ
専門サイト