Column
鏡の前で、目と目の間、いわゆる眉間をひょいとつまんでみたら、
「あら、わりと私ったらお目目パッチリになるじゃない!」なんて思った事ありませんか?
これ、実は蒙古ひだが被さっていない状態なのです。
蒙古ひだは、モンゴリアン(蒙古人種)の特徴のひとつで、目頭の部分を覆う“上瞼のひだ”のことです。
そして日本人の約8割の方が蒙古ひだを持っていると言われています。
「そしてこの蒙古ひだこそが、目が小さく見える原因なのです!」
ご自分が、蒙古ひだがある人か、ない人か、を判断する基準は、涙丘が見えるか、見ないかです。
涙丘(るいきゅう)とは目頭にあるピンク色の肉の部分で、蒙古ひだがある人は、涙丘が(一部もしくは全部)隠れて見えなくなっています。さあ、鏡を手にし、ご自分の目をよーく見てみてください!
<この記事の監修ドクター>
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
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院長 南部 正樹
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