Column
今回は、自宅で行うセルフケアに加えて、クリニックで行うスペシャルな「肌リセット」治療をご紹介&ご提案します!
リセット1《乱れたターンオーバーの立て直し》 夏に受けた紫外線の影響で、乱れたターンオーバー(肌再生)を正常化させるためには、古い角質除去ケアが必要です。古い角質が蓄積したゴワゴワ肌のままでいると、シミ・くすみ・毛穴の開きといった肌トラブルを引き起こします。
化粧品の浸透も悪いので、せっかくの肌ケアもムダになってしまいます。
古い角質除去は市販の角質除去化粧品でも可能です。
ご自分の肌質にあったものを選び、週2回ほどの定期的な角質ケアを取り入れるだけで乱れたターンオーバーの改善がみられるでしょう。
リセット2《蓄積したメラニンを追い出す》 秋の「肌リセット」で最も重要なポイントは、表面化したシミやくすみをそのまま定着させないことです!
そのためには、夏の間に肌内部に蓄積したメラニンを追い出す必要があります。
セルフケアとして使われるのが、美白成分を含んだ、美白化粧品なのですが・・・
即効性はなく、効果もなかなか実感できないのが現状です。
より早く、より高い効果を得たいのであれば「光治療」がおすすめです!
「光治療」はメラニンに直接アプローチをかけることでシミのやくすみの元を撃退し、透明感のあるお肌へ導きます!
リセット3《肌細胞を活性化し、美肌力をアップする》 こちらはプロのケアならではのリセット方法、
「ピコフラクショナルレーザー治療」です!
「ピコフラクショナルレーザー治療」はスペクトラピコによるフラクショナルレーザー治療です。
まず、フラクショナルレーザー治療の説明から。
フラクショナルレーザー治療は、皮膚に無数の微細なドット状の穴を開けることによって、肌がその傷を修復しようとする自己治癒能力を引き出し、肌細胞の活性化を促す治療法です。
自己治癒能力により様々な成長因子が放出され、コラーゲンやエラスチンを生み出す細胞の活性化や上皮細胞の増殖などが期待されます。
そして「スペクトラピコレーザー」の「ピコ」は照射するレーザーのパルス幅のこと。
「スペクトラピコレーザー」はパルス幅が「ピコ秒」と極めて短く(今までは「ナノ秒」までが限界でした)、従来のフラクショナルレーザー治療に比べると非常に短い時間での照射のため、周辺組織へのダメージや痛みを最小限に抑えることを可能にしました。
そのためピコフラクショナルレーザー治療は、ダウンタイムがほとんどない、治療後の色素沈着のリスクが少ない、というメリットがあります。
《ピコフラクショナルレーザー治療の効果》 しみ・そばかす・くすみの改善
ニキビ跡の改善
毛穴の開きの改善
小じわの改善
肌のハリと弾力を改善
肌トーンを明るく改善
肝斑を改善
当院では他にも、お客様の肌状態に合わせた治療法を各種ご用意しております。
お気軽に無料相談へ→
<この記事の監修ドクター>
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
監修医師紹介ページはこちら
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院長 南部 正樹
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当院では治療目的に合わせた専門サイトをご用意しています。