当院のインプラント豊胸のこだわりは、術後ほとんど痛くない、術後マッサージがほとんどいらないことです。術後の疼痛は手術中の局所の麻酔を使用することや剥離を滑らかに行うことにより軽減できます。手術中の出血量がほとんどないために硬縮が少なく、マッサージも少なくて済みます。(大胸筋下に挿入した場合はマッサージが必要です。) 腋下より最小限の切開で挿入し、傷口は丁寧に縫合しますので傷口も目立ちません。 挿入するシリコンはオーダーメイドで患者さんのご希望のサイズを使用します。
腫れやツッパリ感などのダウンタイムやアフターケアについては、術前術後に丁寧にご説明いたします。
当院のインプラント豊胸術は、インプラント豊胸術では、過去のデータから最もトラブルの起きにくいとされる「Motiva(モティバ)」を採用しています。ご自身の希望するバストの形、8.5cm~15cmまで5mmおきの直径と高さを選ぶことが可能です。
リップリングとはインプラントの縁が折れ曲がってペコペコしていたり、バッグが緩んでバストが波打って見える状態を言います。当院で使用しているMotivaは、シリコンジェルが100%詰まっているのでシワができたり型崩れが起きたりというリップリングの軽減ができます。
モティバは形状を記憶しているので、万が一破損した場合でも、中身が流れ出す心配はありません。インプラントの耐久性は半永久的なので、バストアップ効果も半永久的に持続します。
「Motiva」はバック内のジェルの充填量が100%です。
そのため、時間が経過しても形が崩れることなく、より自然なバストラインをキープすることができます。胸を張った時の感触もこれまでにない自然な柔らかさを実現しています。
※リップリングとは、体内でバックにシワや変型が生じて胸がポコポコした感じになる問題のこと。
従来の豊胸バッグの表面はザラザラしていて、体内で「皮膜拘縮」などのトラブルもあり、術後には毎日のマッサージが必要でした。一方、「Motiva」は表面をシルクのような質感で、組織と一体化するため拘縮は起こりにくく、挿入後のマッサージは生涯不要とされています。
また、表面の凹凸が少ないためバッグ挿入の際の抵抗をが少なく、小さな切開からのバッグ挿入が可能です。
患者様おひとりお一人に合ったバッグが選べるので、自然で美しいバストラインを実現できます。個人に合わせて胸の幅を基準に、8.5cm~15cmまで5mmおきの直径と高さを選べる豊富なサイズのバッグをご用意しています。
従来のバックの外膜は1~4層構造で作られていましたが、Motivaは外膜を6層にすることで、安全性と耐久性を飛躍的に向上されました。また、外膜の中層に「Barrier Layer」という高性能な膜を備えることで、内部からのジェル漏れを防御します。
MOTIVAの製造にあたりEL社はBSI(英国規格協会)による世界で最も厳しい国際規格のISOに基づいた製造と規格営業を行っている証です。マンチェスター国立大学は20世紀の発明に数多く貢献し、現在までに25人もの卒業生、研究生、教授らがノーベル賞を受賞しています。
Motivaをご使用いただいた方には、MotivaIDカードを発行いたします。
<痛み>
豊胸手術の際は、麻酔を用いますので、痛みはありません。
豊胸手術の際の麻酔の中に、止血剤と炎症剤を使用いたします。
豊胸手術後に内服薬も併用することで、痛みに弱い方にもご安心を頂いております。
豊胸手術の痛み
当院のインプラント豊胸は、拘縮を抑えるための術式を行っているので(詳しくはこちら)痛みを伴うようなマッサージは必要ありません。
侵襲的・非侵襲的に行われるかで、拘縮(炎症反応)が起こるかが決まります。
非侵襲的に行う手術を行えば、術後の痛みはほとんど気になりません。
痛みの感じ方は人それぞれですが、当院の豊胸手術は、「豊胸」と聞いて多くの方が 想像するような痛みを感じることはございません。
<傷跡>
インプラント豊胸は、腋下のもともとあるシワに沿って3から4cmの切開を行いますので、 ほとんど目立たなくなります。
ワキは、もともと3~4本のシワがあり、そのシワに馴染んでしまいますので、 手術跡はほとんどわからなくなります。
はじめの数ヶ月は赤みが出ますが、徐々に目立たなくなり、シワとの見分けがつかなく なるのは約半年くらいです。
患者様それぞれの皮膚の厚みやお好みの質感をお伺いしたうえで、 一番良い施術法をご提案致します。
<胸が硬くなってしまう拘縮(こうしゅく)>
胸にバックを挿入するということは、人体に「異物」を入れるをいうことです。
人体は、免疫反応を言うものが備わっているため、外部から「異物」に対して排除しようとする働きをします。
人体は、排便や排尿で体外へ排除できないものが体の中にあると判断した場合、他の器官に影響を及ぼさないよう、「異物」をカプセル状にしてなるべく小さくしようとします。
豊胸バッグが、人体に「異物」と判断された場合、カプセル状にしようとする免疫反応が起こり、挿入部の周辺組織がバッグをカプセル状に覆って動かないようガチガチに硬くしてしまいます。
この状態を拘縮(こうしゅく)またはカプセル拘縮(こうしゅく)と言います。
拘縮を抑えるには、バッグ挿入部の範囲をしっかり剥離し、出血を最小限に抑えることで、 人体に「異物」が挿入されたという免疫反応をなるべく起こさせないようにします。 剥離時に止血剤を用いながらしっかりと止血を行う術式には、スピードと技術が不可欠です。執刀医によって拘縮するかしないかに大きなさが出ます。当院南部院長の形成外科医として培ってきた経験に裏付けられた、拘縮のリスクが少ない手術を行っています。
また、当院では、最新型の豊胸バック「Motiva」を使用しております。
現存の豊胸バッグの中で最新のバッグで、今までに蓄積されたデータから、現状の起こりうるリスクを最小に抑えられる設計となっております。
インプラント豊胸ではマッサージをほとんど必要としない手術後の硬縮の少ない術式で行っています。
また乳がん手術後の乳房再建にも力を入れていますので、ご相談ください。
私たちは患者さんとじっくり話し合って行くことによって最善の豊胸治療を目指します。 みなさまのご希望がかなうように全力でお手伝いいたします。診察は無料となっています のでどうぞ気楽に来院ください。
院長 南部正樹
ドクターによるカウンセリングを行います。
患者様のご希望をお伺いした上でどの豊胸術が最適であるかをご納得頂けるまでご説明致します。
インプラント豊胸のご不明点やご不安な点をドクターが丁寧にご説明致します。
当院で使用するインプラント豊胸バッグは、「Motiva」という最新型の豊胸バッグです。
「Motiva」は過去のデータから、最もトラブルが起きににくく、形がキレイに出るつくりになっています。
サイズ展開も非常に豊富なため、患者様の微妙なサイズのお好みにも対応致します。
バッグを入れるために切開する箇所を、直接患者様のお体に書き込み、理想のバストを作るためのデザインを行います。
この作業は、経験とデザインセンスを有し、仕上がりを左右する大切な作業となります。
全身麻酔を行ったあとに、ワキの下のシワに合わせて、3~4cmを切開します。切開部分からインプラント(豊胸バッグ)を挿入していきます。
手術中は、麻酔が効いているため、痛みは全く感じません。
手術終了後はバストバンドにて胸部を固定します。腫れや内出血を抑え、バッグの位置を安定させるために行います。
手術当日は回復室で休憩して頂いた後お帰りいただけます。 日常生活は翌日からいつも通りおくれます。
経過を検診するためにご来院頂きます。拘縮が起こっていないか、バックが安全な位置に挿入されているかを診察致します。
7日目抜糸 それまでテープ保護 手術から1週間後に抜糸を行います。それまではテープ保護をしておきます。
マッサージなどは特に必要ありません。 腫れ、内出血は、1週間~2週間かけて落ちいてきます。
【腫れ】1週間
【抜糸】1週間後
【通院】5回
【メイク】当日から可能
【シャワー】傷以外は翌日から可能
所要時間 | 1時間程度 |
施術回数 | 術後の通院2〜3回 |
痛み | 全身麻酔をします |
ダウンタイム | 腫れ(2〜3週間) |
アフターケア | シャワーは翌々日から可能。入浴は1週間後から可能。 |
注意事項 | 術後2週間程度は、過剰な運動、飲酒は避けてください。 |
インプラント豊胸に関するご質問を掲載しています。
ご来院前の参考にしてください。
詳細 | 料金 | |
インプラント豊胸 | (バック挿入) | 880,000円 |
Clinic
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1階、ファミリーマートを正面にみて左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。
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9:30〜19:00 完全予約制(土・日・祝日も対応)
Doctor
院長 南部 正樹
私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
当院では、厚生労働省から発表された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」に従い、ホームページの修正をしております。患者様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
詳しくは医療機関ホームページガイドラインについてのページをご確認ください。
当院では治療目的に合わせた専門サイトをご用意しています。