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二重まぶた

日本人に多いと言われている一重や奥二重の目にコンプレックスを持っている方！あなたに似合う理想の二重を追求してみませんか！当院では入念なシミュレーションを重ねた上で理想の目元バランスを作り出すお手伝いをいたします。

二重まぶたとは、まぶたの薄い皮膚とその下にある挙筋腱膜が一部だけ癒着している状態のことです。まぶたが開くと皮膚が筋肉と一緒に引き上げられ、皮膚がくびれて二重のラインができるという仕組みです。奥二重の人はこの二重のラインはあるのにラインが狭かったり浅かったり、まぶたの厚みがラインにかぶってしまっている状態です。日本人では約60%が二重まぶたで、その中には奥二重も含まれています。

代表的な二重の種類

二重まぶたは大きく分けて三種類に分かれます。「末広型」「平行型」「奥二重」の3種類です。二重の種類によって、相手に与える印象や似合うアイメイクが異なります。

末広型

蒙古ひだに覆われていることで、目頭側の二重幅が狭く、目尻にかけて二重が広がっています。アジア人に多い二重です。

平行型

目頭から目尻までくっきりとした二重線が並行に続いている二重です。目の形がはっきりとして華やかな印象を与えます。

奥二重

二重の幅が狭く、目頭側の二重幅が特に狭いのが特徴です。目元がスッキリとして、爽やかで涼やかな印象を与えます。

アジア人の多くは目頭に蒙古ヒダと呼ばれる皮膚があり、この部分を切開することで、目を大きく見せたり、二重の形を変えたりすることができます。

蒙古ひだがある目頭

蒙古ひだがある目元は若く見られる傾向があります。蒙古ひだがあることによって白目の部分などが皮膚で覆われているため、目が小さく見えることもあります。
また、左右の目の間が広く見えるので、目と目が離れて見える場合もあります。

蒙古ひだがない目頭

蒙古ひだがない目元は大きくぱっちりした西洋人のような華やかな印象です。蒙古ひだがない場合は、埋没法だけでも並行型二重になることもあります。

目頭切開と二重手術を連動させることで、より華やかな印象の目元を形成することができます。ただし目元の美しいバランスは元々の目の位置や目尻の高さ・黒目の大きさ・左右差・鼻との間隔などが関わってきますので、これらを正しく見極め、その方に適した二重のデザインと施述プランを用意することが重要となります。

目頭切開+埋没法

より目を大きく見せたいとご希望される方には、目頭切開と埋没法による二重形成術の組み合わせ施術をお勧めします。二重形成術の中でも埋没法は糸で縫い合わせるだけのメスを使わない手軽な施術で、まぶたの厚みがない方に向いています。

短時間の施術で腫れが少なく、自然な仕上がり

川崎中央クリニックのでは、まず患者さまとどのような二重にしていくかシュミレーションし、ご希望通りのラインになるよう綿密にカウンセリング致します。埋没法は腫れが少なく、傷跡が残らず短時間で理想の二重が形成されます。

埋没法

切開法

目頭切開

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院長からの一言

当院ではライン留めを推奨しており安定性のある二重術を行います。オプションで手術費用を上げたり、手技を変えたりしません。料金表以外の設定はありませんのご安心下さい。

院長　南部正樹