内服薬・外用薬（頭髪外来）

このような方にオススメ

• 40歳を過ぎてから抜け毛が増え、薄毛が気になり始めた
• 髪のボリュームが減り、スタイリングにお悩みの方
• 出産後に抜け毛が増えて、薄毛が気になる方

内服薬・外用薬

川崎中央クリニックでは、女性の薄毛治療に効果的な内服薬や外用薬を院内処方しています。 内服薬は、外用約に比べ高い効果を得られる分、副作用も起こりやすくなります。当院では、患者様一人ひとりに適した治療薬を処方しています。

当院の処方薬

ルグゼバイブ

FAGA（女性型脱毛症）やエイジングケアも適応したサプリメントです。

ミノキシジル（内服薬）

頭髪の育毛促進が医学的に証明されている液剤の治療薬。ミノキシジルには毛細血管を広げる効果があります。毛根への血流が増え、酸素や栄養素が補給され、毛根の働きが活性化されて発毛効果が促進します。

Velartis（ヴェラルティス）2%

ミノキシジルを中心に頭皮に有効な4つの成分を配合した頭皮に優しい育毛ローションです。

プラセンタカプセルMDG100錠

女性の脱毛症に効果があるとされている豊富な栄養素を含んでいます。

総合ミネラル

有害金属を体の外に排出するための必須ミネラル。

厳しい品質管理・製造管理のもとで、安全性や品質が確保された、国内のGMP認定工場にて製造しています。

施術の流れ

❶ カウンセリング・診察

症状についてしっかりとカウンセリングをし、問診を行ないます。心配な点や分からないことなど何でもご相談ください。

❷ 内服薬・外用薬処方

症状に応じた内服薬・外用薬を処方します。

施術について

よくある質問

内服薬・外用薬（頭髪外来）に関するご質問を掲載しています。
ご来院前の参考にしてください。

飲む育毛剤ってどんなお薬？

飲む育毛剤は女性特有の「びまん性脱毛症」「分娩後脱毛症」に有効なお薬です。
特に毛髪に必要なビタミン、アミノ酸等を配合しています。３か月以上使用することで7割以上の方に抜け毛の改善が認められています。

飲む育毛剤の副作用はありますか？

飲む育毛剤に関する副作用の報告は今のところありません。したがって、飲む育毛剤に含まれる成分 (・ビタミンＢ1、パントテン酸カルシウム、薬用酵母、Ｌ－シスチン、ケラチン、パラアミノ安息香酸）に過敏症をお持ちでなければ 安心して長期間使用していただけます。また、体毛が濃くなるといった報告もありません。

妊娠・授乳中でも飲む育毛剤を使用できますか？

飲む育毛剤の胎児・乳児に対する安全性は確立されていませんので、妊娠・授乳中の方はお薬の使用を控えていただいています。

女性もミノキシジルを使用できますか？

はい、できます。
女性の方には女性専用のミノキシジルの外用薬を使用します。
ただし、妊婦・授乳中の方に対するミノキシジルの安全性は確立されていないため、妊娠中・授乳中の方には使用を控えていただきます。

ミノキシジルの副作用はありますか？

ミノキシジルの外用薬の場合、頭皮のかぶれがまれに起こることがあります。
内服薬の場合、頭髪だけでなく全身の毛が濃くなる、初期脱毛（治療開始後、一時的に脱毛が多くなる）、むくみなが起こりえます。
また、妊婦・授乳中の方の安全性は確立されていません。

ネットで買えるものと何が違うのですか？

近年ネットなどで個人輸入・通販でお薬が簡単に手に入るようになっています。
しかし、粗悪品もしくは必要成分が全く入っていないことも多く、全く効果がでないことがよくあります。
そればかりか健康被害を生じたりと社会問題になりつつあります。
当クリニックではコストはかかりますが、効果・安全面を考慮してFDA（アメリカ食品医薬品局）からAGAの治療薬として認可を受けた正規品のみを使用しています。

料金表

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