ワキガ・多汗症 手術

特徴01日帰りOK!通院なし治療が豊富

当院の「わきが・多汗症治療」は、切らない治療が豊富にあり、術後の固定や安静は全く必要ありません。
日帰りで治療でき、通院も不要です。

特徴02症状に合わせた治療

わきが、多汗症といっても症状は様々です。カウンセリングでは治療のポイントを丁寧にご説明し、効果の高い治療を行っております。

【切らない治療】【ワキガ治療】
ワキガに対してウルトラセル、ウルセラなどの高密度焦点式超音波治療（HIFU）を用いて施術する治療です。

【切らない治療】【多汗症治療】
マイクロニードルドライは多汗症に対して、ビューホット、イントラセル、インフィニ、スカーレット、などマイクロニードルRFを用いて施術する治療です。多汗症の部位、程度に合わせてチップの選択から医師が判断、治療を行います。頭部から体幹、手足まですべての多汗症に対し有効です。ニードルの間隔が広いチップでは、出力はやや強めに、ニードルに間隔が狭いチップでは出力はやや弱めに行い、深さも0.1ミリ単位で患者さんに合わせて変えていきます。当院では、ビューホットなどの治療であまり効果がなかった患者さんに対しても治療経験の豊富な医師の判断により治療を選択できます。

【切らない治療】【ワキガ・多汗症治療】
当院では、ワキガ・多汗症治療にRF波と超音波を使った、ペアドライ治療を行っています。ワキガ・多汗症でお悩みの方は、長期的（ほぼ永久的）に気になる臭いや汗をおさえられる、画期的な治療法です。

【切らない治療】
注射による治療は、製剤を気になる部分に注射することによって、汗を分泌する汗腺の働きを抑える治療です。
治療時間はわずか5分で、腫れもなく気軽にできる多汗症治療として人気の治療です。

【切開手術】
剪除法は、わきのシワに沿って3cmほど切開し、目で確認しながらニオイの原因となるアポクリン腺を切除する治療効果が最も高い方法です。傷跡は時間が経つと、わきのシワに隠れます。

❶ 治療箇所のマーキング

有毛部全体にマーキングしていきます。
汗が出やすくニオイの強い部位を目視・匂いのチェックをします。症状や状態を診て照射を決定します。

❷ 局所麻酔

ワキ全体に局所麻酔を行います。注射針は極細のものを使用しますが、痛みに弱い方には、眠る麻酔をオプションでご用意しています。

❸ ウルセラドライ照射

ワキガの匂いの原因であるアポクリン汗腺を中心にウルセラドライ治療を行います。超音波エコーで皮膚の断面を目視で確認しながら丁寧にワキ全体に照射していきます。麻酔をしていますので、痛みはほとんどありません。

❹ マイクロニードルドライ照射

多汗症の原因であるエクリン腺を中心に、マイクロニードルドライ治療を行います。治療深度を調整しながら、照射をしていきます。
麻酔をしていますので、痛みはほとんどありません。

❺ 冷却

照射後は最新の冷却装置で、ワキ全体にほんのり赤みが出た肌を冷却し鎮静します。その後、お薬を院内処方します。
治療後のケアについては、看護師が詳しくご説明します。